涙のお別れなんて書いたけど、泣いてないよ、泣いてなんかないよってば!(;_\)
こんにちは、coccolobluです。
先日、フリウリに五ヶ月勉強に旅立つ友人の、送別会に行ってきました。
彼女のことは前にもブログに書いたけど、去年可愛い女の子を出産した若いママ、ヴィルジニア。
友達の紹介とか、知り合いの知り合いという細い繋がりでイタリア人と知り合う機会は数限りなくありますが、その中から本当に「自分の友達」に発展していく人というのは案外少ないのが現実。
みんな初対面の時はそれなりに壁があるし、私もつい警戒しちゃうし。
でもそんな人の集まりの中で、ヴィルジは会った瞬間から壁ゼロで話しかけてくれたどころか、こっちの警戒やら人見知りやらもぶっ壊す勢いでいつも抱きしめてくれる、本当に太陽のような女の子でした。
去年妊娠して、旦那さんと三人で暮らすようになって。
フィレンツェから離れてしまったので会う機会が減ってしまったけど、それでも同じトスカーナに彼女がいてくれるというのは、心強かったんです。
夏には勉強を終えて帰ってくるとは言え、フリウリかぁ・・・うぉーん、遠いよぉ!!
会場のパブはアペリティーボ(軽食)が充実してて、2ユーロで食べ放題という素敵なお店でした。
しかも前にcoccolobluが住んでた場所のすぐ近くで、なんであの頃通わなかったんだ!と自分にツッコミましたが・・・まぁそんなことは置いておいて(笑)
赤ちゃんを中心に、仲間たちが集います。
coccolobluもよく知ってる、大好きな友達が次々にやってきて、「あぁやっぱり大好きな人の周りには大好きな人が集まってるなぁ」と実感した日でもありました。
私もそのうちの一人に数えてもらえてるのかなって少し心配だったり、この場にいられることが嬉しかったり。
「会いに来てよ」と言われちゃったけど、フリウリかぁ・・・未知の土地だし、行ってみよっかな?
コメントをお書きください