白夜、そして青い夜

ひっっっさしぶりの通常のイタリア生活ブログです。

なのでちょっと古い話題ですが。。。

先日フィレンツェでノッテ・ビアンカ(白夜)とノッテ・ブル(青夜)のお祭りがありました。

白夜とは言っても陽は沈みますよ。

まるで陽が沈まないみたいに朝まで騒ぐ・・・そんな感じの町全体を使ったお祭りです。

それにしてもすっごい人！人！人！！！

いやびっくりした。フィレンツェがあんなに人で埋もれた所は始めて見たかもしれません。

上の写真、なんとか人の多さを撮ろうとしたんだけど、人の流れが強すぎてブレブレになりました。

何故か奥の男性に焦点あたってますが・・・深いイミはありませんのであしからず(笑)

ようやく人の波から抜け出して、少し落ち着いてもう一度パチリ。

一番の混雑から抜けたとはいえ、この人混み。ひぃー。

この日は各地で様々なイベントが開かれていました。

ウフィッツィ美術館の回廊の下でも、無料のジャズコンサートが。

ノッテ・ビアンカから一週間後、今度はノッテ・ブルがありました。

こちらはユーロ圏統一を記念したもので、数日間にわたって色々な講演会や勉強会、展覧会などが開かれていたようです。

こちらは夜はあまり盛り上がらなかったようだけど、シニョリーア広場でジャズコンサートが開かれていました。

幻想的な青いバックが素敵☆