ウンブリア旅行・最高の宿編2

またいつか行きたいお宿です。続きを読むをクリック!
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前回のブログで、とっても良かった!と書いたアッシジのホテル。

交通の便が悪いことが難点ですが、また行きたいお気に入りの宿になりました。

 

あ、あともう一つ、近くにアグリとか農家とかがあるからかな、時々あの動物たちのニオイが「ぷーん」とやってくるのも、まぁ難点と言えば難点かな。

coccolobluは大学がド田舎だったので、とにかく臭かった!

「今日はまた一段と臭いね・・・」なんて友達同士語り合ったのも今となってはイイ(?)思い出となりつつある今、このお宿で時々漂ってくる動物臭はちょっと懐かしいものでもありました(笑)

 

しばらく我慢すると風向きが変わって過ぎ去っていくんですけどね・・・。

臭いのはちょっと難点ですね。

 

エントランス
エントランス

ここでは夕食がとっても美味しかったんですが、中でも特に美味しかった2品は・・・。

繊細な前菜。
繊細な前菜。

こちら。

えーと、もう記憶が曖昧だなぁ。

確か麦と野菜を使った前菜だったんですが、上からたーっぷりかけてあるトリュフソースがとっても美味しかった!!

coccolobluはトリュフ中毒者ですから、この香りにメロメロです。

 

豪快なドルチェ
豪快なドルチェ

そしてこの、豪快に盛り上げたミルフィーユ!!

 

この宿ではドルチェもすべてシェフの手作りです。

イタリアのドルチェは私には甘すぎたり、独特のクセがあることが多く、普段はあまり頼みません。

でもここのドルチェは日本人好みとでも言いましょうか、甘すぎず、くどくなく、とっても美味しい!

 

フィレンツェに帰らなきゃいけない日が来てしまったので2泊しかできなかったのが残念。

三日めは「荷物だけフロントに置かせてもらってもいい?」と聞いたところ、「今夜は宿泊客がいないから、好きなだけ自由に部屋を使っていいよ。荷物も部屋に置いておいて。せっかくだからプールにでも入って、帰る前に荷物持っていけばいいんじゃない?」とのこと。

プールも夕方まで自由に使っていいと言ってくれて、本当にありがたかったです。

お言葉に甘えてこの日もプールでのんびりして、リフレッシュすることができました。