果実酒作り

レモンチェッロの要領でベルガモット酒作ってみたー
レモンチェッロの要領でベルガモット酒作ってみたー

むー、なんかまたJimdoの不具合で投稿できなかった〜(><)

 

先日、珍しくベルガモットの果実を見つけたので、どうやって使うものなのかちょっと調べてみました。

アロマとしては知ってたんだけど、生の果実を買うのは多分初めて。

調べてみたら、南イタリア・カラブリア州の特産品だそうで、リキュールにするんだそうです。

レシピを幾つか読んでみたら、要はレモンチェッロ作るのと同じ方法だったので、早速作ってみました。

皮をアルコールに浸して抽出するんです。

日本には95度のアルコールがないからあまり意味ないかもしれないけど、レシピ書いておきますね。

 

☆ベルガモットリキュール

95度のアルコール 500ml に、ベルガモットの皮4個分を一週間〜10日間ほど漬け込む。

アルコールの色が鮮やかな黄色になります。

500mlの水に250gの砂糖を溶かし、粗熱を取ってシロップにする。

濾したアルコールに冷やしたシロップを加える。

1週間ほど冷暗所で保管。

 

以上。

飲む時は冷凍庫に入れ、キンキンに冷やして飲みます。

アルコール度数が高いんで、凍りません。

作っただけでまだ試飲してないんだけど、さすが柑橘系の香り部門王者ベルガモット、ものすごい爽やかな香り〜。