標高3500mの世界

この箱に乗ってやってきました。真夏のアルプス山脈へ。続きを読むをクリック。
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詳しいことは、前回同様、阪急交通さまのイタリア現地情報ブログを見てね。

 

さて、標高3500m地点にある、スイスとイタリアの国境プラトーローザにたどり着いたモカさん。

そこが思いがけずスキー場だったことにビックリです。

 

空の青との対比がまたすごいなぁ。
空の青との対比がまたすごいなぁ。

実は、標高3000m超えたあたりから胸が急に苦しくなり、「これが有名な高山病というものか!」という体験をしました。

高いところは好きなのでハシャギたいんですが、体が全然ついてこない。

こんなに苦しくなるものとは知らなかった。

 

ぶっちゃけ、あんまり動けないから「もう降りたい」と思ったほどです。

せっかくだから雪だるまの1つでもこしらえようと思ったのに、残念だわー。

皆さまも、アルプスに行く時は気をつけてくださいね。

 

可愛い山小屋。
可愛い山小屋。
雪の上でも半裸で日焼けしたがるイタリア人
雪の上でも半裸で日焼けしたがるイタリア人

激しい運動は私の頼りない肺活量では無理でしたが、山小屋で美味しいランチを食べて、ひとまず満足です。

観光地なのにランチは予想をはるかに超えて美味しかったです。

 

これが、標高3500mの景色かぁ。
これが、標高3500mの景色かぁ。
このあたりの湖は、本当にどこも青いですね。
このあたりの湖は、本当にどこも青いですね。

神様が見てる視点だ。

高い。とにかく高い。

街なんて遠すぎて見えないし、他のアルプスの山々もみんな自分より低い位置にある。

すごいなぁ。こんな場所でスキーしようと思う人もいるんだから、人間ってすごいなー。

 

スイス側の山々を見て「あっちがスイスかぁ」と思いを馳せます。

いつか、行こう。

今日はちょっぴり、足を踏み入れただけだけれど。

 

アルプス山脈に来た!!って実感できる、すごい風景でした。